2018年は、本当に、何もかもが中途半端で、やるべきことが出来なかった一年でした。今年こそは!と新年に思ったものの、今年もなんだか・・・。
い、いかん。
凹まず、がんばる。
そんなこんなで、2018年に読了したのは2018年合計96冊。月平均8冊。
もう笑うしかなーい。こんなに読まなかったのは人生で初かもしれない。
そして、感想記事もUPしてなかったりで、BEST10の順位も決められない。
ということで、順位は決めずに2018年の10冊!ということで、あげてみます。
・インフルエンス(近藤史恵)
・ありがとうのかんづめ 子育て短歌ダイアリー(俵万智)
・テーラー伊三郎(川瀬七緒)
・クローゼット(千早茜)
・ランチ酒(原田ひ香)
・ののはな通信(三浦しをん)
・キネマトグラフィカ(古内一絵)
・ディス・イズ・ザ・デイ(津村記久子)
・ありえないほどうるさいオルゴール店(瀧羽麻子)
・滅びの国(恒川光太郎)
著者が被ったので10冊には入れなかったのは、古内一絵さんの「マカン・マラン」シリーズ。
読み始めたら、シリーズが終わってしまったという、まさかな事態^_^;もう少し、長く楽しみたかったなぁ。すごく残念です。
2018年は、読みたい!と思いつつ読めなかった小説が沢山ありました。2019年は、そういう本を1冊でも減らせますように。そして、感想記事をひとつでも多くUP出来るよう、でも、自分のペースは守って、がんばりたい、なぁ・・・。
(2019.02.19)
ラベル:読書記録