またしても随分と放置してしまいましたね・・・。とりあえず、GW中になんとかしたい!しなければ!と切羽詰まってるので、頑張りますです、はい。
1.犯罪小説集(吉田修一)★★★★
2.山猫珈琲(上巻)(湊かなえ)★★★
3.ずうのめ人形(澤村伊智)★★★★
4.罪の声(塩田武士)★★★★★
5.Good old boys(本多孝好)★★★★
6.望み(雫井脩介)★★★★★
7.さまよえる古道具屋の物語(柴田よしき)★★★★
8.あきない世傳 金と銀(三)奔流篇★★★★
9.マカロンはマカロン(近藤史恵)★★★★
10.壁の男(貫井徳郎)★★★
11.コーヒーが冷めないうちに(川口俊和)★☆
12.居酒屋ぼったくり6(秋川滝美)★★★
13.山猫珈琲(下巻)(湊かなえ)★★★★
14.眠れない夜は体を脱いで(彩瀬まる)★★★★★
2017年2月の読書は14冊。5つ★は3冊。
2017年合計25冊。月平均13冊。
あら、思ってた以上に読んでてビックリ。そうかぁ、2月までは順調だったんだなぁと改めて思った次第。
そして、小説以外で記憶に残ってるのは2冊。
◆ワカコ酒(8)
◆タカコさん(2)
「ワカコ酒」は一人飲みがしたくなる困った1冊(笑)お酒もおつまみも美味しそうで本当に困った本ですよ。(←褒めてます)地元では車必須な生活をしてるので、フラッと居酒屋さんとかに入って・・・ということが出来ないので、それがブレーキになってるんだけどね。旅に出た時に、確実に一人飲みするようになっちゃったよー。でも、これが美味しいんだよー。
そして「タカコさん」は、なんか好き。タカコさんのように日々を過ごしたいなぁと思うんだけど、なかなか思うようにはいかないんですよね・・・。
そうそう!雑誌も購入しました。
◆小説現代3月号
「猫好きのためのにゃんそろじー」という猫小説特集号。
有川浩さんの短編は「アンマーとぼくら」のスピンオフ「猫の島」でした。これは記事にしようと思ってたんだけど、まだそこまで行き着いてない。。。
他の作家さんも豪華で、どれも面白かった。これ、アンソロジー集として出版されたみたいです↓小説は雑誌掲載分だけみたいだけど、漫画の方は掲載されてないものも入ってるのかな。
◆ニャンニャンにゃんそろじー
(2017.05.06)
ラベル:読書記録