2.【文庫X】★★★★★
3.天晴れアヒルバス(山本幸久)★★★
4.メビウス・ファクトリー (三崎亜記)★★★
5.デトロイト美術館の奇跡(原田マハ)★★★★
6.桜風堂ものがたり(村山早紀)★★★★★
7.わたしの容れもの(角田光代)★★★
8.わたしの隣の王国(七河迦南)★★★
9.夜に啼く鳥は(千早茜)★★★★
10.明るい夜に出かけて(佐藤多佳子)★★★★
2016年10月の読書は10冊。5つ★は2冊。
2016年合計91冊。月平均9冊。
これでようやく、月毎のまとめ記事は追いつきました(喜)あとは、出来るだけ読了記事のUPをやりたいところ。10月は特に幸せな読書が出来た月だったからなぁ。感想を書きたい本が目白押しでございます。特に、村山さんは確実に年間ベスト10に入ると思うので、これだけでも早く書きたい!
あとですね、念願の【文庫X】も入手して読了しました!私の住む地域では取り扱っている書店はないんですけど、姪のお陰で別府に行く用事が出来まして。その時に当時、大分県内で唯一取り扱っていた「明林堂書店JR別府店」にて購入♪大分からの帰りの電車内で一気に読了しました。自分では絶対に手に取らないだろう1冊で、かなり読み応えがありました。まんまと踊らされた感が無きにしも非ずですが(笑)、これは読めて良かった1冊でした。感想記事は、12月に”ご開帳”ということらしいので、その後にUPしたいと思います。
それにしても、10月は怒涛の1ヶ月でした。仕事はね、まぁ、相変わらず新人ちゃんに地味ぃに気力を削られつつ何とか乗り切りましたけど。プライベートで忙しくしてましたよ。週末、家にいることがなかったというか・・・。まぁ、自分で考えなしに予定を入れちゃった結果なんで、自業自得なんですけどねぇ(笑)
まずは小学生の姪の運動会。その後、上の姪の部活の関係で大分へストーカー(笑)葉加瀬太郎さんのコンサート。職場の女子会。西本智美さんとイルミナート・フィルのコンサート。またまた姪っ子のストーカーで大雨の中、山の方へと晴天の中、街の方へ。・・・って、姪関係が多いかな^_^;それも含めて、芸術の秋、食欲の秋を満喫したね、という1ヶ月でした。読書の秋だけは満喫とは言えないところが、ちょっと微妙な感じだけど^_^;
(2016.11.09)
ラベル:読書記録