シリーズ6巻目。スピンアウト的な短編集。
コロボックルに伝わる昔話をツムジのじいさまが語ってくれるというもの。
コロボックル版の桃太郎や一寸法師などがあって、人間から見たお話じゃないとこうなるのか~!そうか、そうなるよね~!と思えて、なかなか楽しかった。時代も、大昔から、平安、鎌倉、戦国、江戸といろんな時代のお話もあって、まさに「コロボックルの昔話」総集編!という感じ。楽しいのは楽しいけれど、前作までと比べると物足りなさも感じてしまいます。
えーと、細かいところは、もうすっかり記憶の彼方へ~~~;;;なので、これ以上、感想が書けませぬー。また、そのうち読み返して、(出来れば)付け足ししたいなぁと思います。出来れば、ね!
(2014.04.20 読了)
2014年07月31日
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