・・・だって、黙ってるのがシンドクなってきたんだもーん(笑)
ということで、有川浩さん原作の映像化3作品、映画「実写版 図書館戦争」「県庁おもてなし課」、TVドラマ「空飛ぶ広報室」について、語り尽くしたいと思います(笑)
*語りすぎてめちゃくちゃ長文になってしまった;;;お暇な時に少しずつ、お付き合いくださいませm(__)m
語る順番をどうしようかなぁと悩みましたが、「満足度の高いものを後で」ということにしました。なので、後になるほど、ながなが~~と語っていると思われます。どうぞ、お気をつけ下さい。
そして、未見の方!
思いっきりネタバレしてます。しまくってます!なので、そちらもご注意ください!!
◆映画『県庁おもてなし課』→原作の感想はこちら。
6月1日鑑賞。
普通に映画として観たなら満足な作品だったと思うんですよねー。途中、何度か涙したこともあったし、高知の魅力たっぷりで楽しめたし、面白かった!んだよねぇ。
ただ、私は原作ファンなんですよーぅ!おまけに、掛水<<<喬介なんですよーっ!
なので、映画での喬介の扱いがねぇ;;;映画の宣伝で主要キャストさん達が様々なTV番組にご出演されてまして、その時から嫌ぁ~な予感はしてたんですけどね。実際に映画を観て「やっぱり;;;」とガッカリしちゃったのでした。ぜぇ~んぶ、掛水がもっていっちゃったもんなぁ。特にラストなんて「あんぐり」と開いた口が塞がらない展開になってました。正直、あれでちょっと気持ちが醒めちゃったりもしたんだよね;;;
1冊の本を2時間ちょいの映画にする訳なので、尺の問題とかね、他色々あるのは分かるんだけど。自分のお気に入りの登場人物や場面の扱いが残念な感じになってると、やっぱりテンションが微妙に下がっちゃうのは致し方ないってもんですよ。
原作で、喬介が「あんたの娘を俺にくれ」って清遠に言う場面が大好きで、「映画でもあればいいなぁ・・・」と思ったら、映画でもちゃんとやってくれて!すんごく嬉しかったんですよ。テンション上がったんですよっ!ところが、その後の清遠の返しの言葉がねぇ;;;あれは原作通りにやって欲しかった!原作では二人の関係に気付いていなかったような清遠だったんだけど、映画では察してるって感じだったから、あれはあれでしょうがなかったのかなぁとは思うんだけどさぁ。それでも、「『きよとお』を継がん奴にはやれんぞ」は使えたと思うんだよねぇ。・・・ねぇっ!
・・・って、誰に同意を求めてるのやら(笑)
そういえば、清遠のキャストが船越さんってことで、実はかなり「えぇっ;;;」とご不満だったんだけど、映画を観たら「まんま清遠だっ!」って感じでして。役者さんって凄いなぁ・・・と感嘆したのでした。あと、佐和ちゃんは私的にイメージ通りで◎
実はこの「県庁おもてなし課」は「図書館戦争」と同じ日に、それも、上映時間の関係で「図書館戦争」の後に観たんですよね。なので、その順番で観ちゃったってのも、満足度に影響しちゃったような気がします。
それにしても、この映画を観たら益々、高知に行きたくなっちゃいました^^;ホントに、ね。なんと言っても、日曜市に行きたい!いも天食べたいよーぅ!ですよー(笑)
◆実写映画『図書館戦争』→原作の感想はこちら。・・・としたいところだけど、冊数も多いうえに感想記事も多いので有川浩作品まとめ記事へ。
6月1日&6月23日鑑賞。
はい、そうです。2回も観ちゃいましたよ(笑)1回目は旅先の映画館で。2回目はようやく上映公開してくれた地元映画館で妹と一緒に。実は同じ映画を”映画館”で2回も観たのは初めてでした。それだけ、良かったってことです。ホントに良かった!
冒頭から涙。「日野の悪夢」をこうして映像として観ると、改めて胸に迫ってくるものがありますね。息を詰めて観てしまった。文字として読んでる時とは違った感情が、強い気持ちが、湧き上がってきました。これが、映像の力っていうものなんだなぁと改めて感じたし、自分の想像力の限界みたいなものも感じたのでした。
それにしても、岡田くんが思ってた以上にカッコよくてーっ!鑑賞前は「岡田くんに頭ぽんぽんされても萌えんわっ!」とブチブチ言ってたんだけど、そんな私の頭を堂上(岡田)教官にバインダーで思いっきりハタイテ欲しくなりました(笑)もう、本当に!いや~カッコ良かったです。きゅんきゅん(古い?)しちゃいましたよー。
岡田くん以外の主要キャストさん達も榮倉さん始め、概ねイメージ通りでした。・・・玄田隊長の背が思ってたよりも低かった以外は^^;もうちょっと体格が良くって「デカっ」って感じの人を想像してたので、思ってた以上に「ちんまい」感じが最初は慣れなかったです。。。
原作と違ったアレンジであったり、好きな場面がカットされてたりというのはあったんだけど、その不満(というか残念な気持ち)を超える面白さがありました。何より、この作品を「実写映像化」出来たということが凄い!陸上自衛隊の協力を貰えたことも大きかったでしょうね。あと、航空自衛隊も。そうそう!空自といえば、映画のエンドロールに「空飛ぶ広報室」って入ってて、見つけた瞬間にテンションが上がりました~(笑)空幕広報室ってば、なかなかやるなぁ!
「日野の悪夢」の場面と同じく、映像の力を感じたのが小田原銃撃戦。あの迫力はほんっと~~~に凄かったっ!圧倒された!小説で読んだあの場面って、こういうことなんだぞっ!って、目の前に突きつけられた気がしました。そしてね、自分の本への思いを問われてるような気がしちゃったんですよねぇ。「おまえは本の為にここまで出来るか!?」って。私だったら出来るかな。どうかな。・・・そんなことを思いながら観たのでした。
・・・と同時に、堂上教官がかっこよくてーっ(爆)小牧さんとのバディも息ぴったりって感じで、惚れ惚れしちゃいましたねー。1回目は迫力にただただ圧倒されただけだったような気がするんだけど、2回目の鑑賞では多少は冷静に観れたのか、タスクフォースのメンバーの連携とかね、他のことも色々と見えた上で鑑賞出来たような気がしました。
その後、誘拐された郁ちゃんと司令の目の前で、「日野の悪夢」で残った本を燃やされる場面。「本は本です!」のセリフで涙腺決壊!もうね、あれはね、泣きますね。あの短いセリフに、すっごい色々な想いが込められていて、もうね、胸がぎゅーーーっと締めつけられて堪らなかった。
その誘拐された郁ちゃん達の救出シーンは岡田くん仕様になってまして。肉弾戦がたっぷり~(笑)まぁ、あれはあれで見応えがあって良かったと思うんだけどさ。思うんだけどっ!・・・原作の「窓から指サイン」が無くなっていたのは、すごく、すごぉーく残念でした;;;あの場面は好きだったんだよなぁ。私もなんだけど、2回目に一緒に観た妹はもっと残念がってました(笑)かなり好きな場面だったらしい。
ラストでは手塚と柴崎の良い感じ~な場面も観れたし、これは是非とも、続編を作って欲しいなぁと思いました。続編、観たい。・・・もちろん、キャスト&スタッフは同じメンバーで!っていうのは絶対条件だけどね。
実写映像化が決まった時には、「あれを実写で出来るのか!?」っていうのが強かったので、映像化にはかなり不満というか反対だったんだよね。映画が公開されてからも、観るかどうか、すごぉーーく悩んでて。でも、周囲の反応がすごく良くって、かなり好感触だったし、ちょうど上映されてる映画館の近くまで行く用事(?)があったので、勇気を出して鑑賞したのでした。原作者の有川さんが試写を観て号泣したってのも聞いてたのも大きかったかな。
・・・で。↑長々と語っているのでも分かると思いますが(笑)、もう本当に大満足。観て良かった。原作ファンとしても、すごぉーく楽しめた作品でした。やっぱ、食わず嫌いはイカンですね;;;と反省もしたのでした。
◆TBSドラマ『空飛ぶ広報室』→原作の感想記事はこちら。
さぁ、最後はこちら!
↑2作品でも語ったけれど、こちらはもっと語るよ~~~~。だから、お時間の無い方は出直してきてねー(笑)
4月~6月までTBS日曜9時枠で放映。
基本、映像化反対なワタクシは、「図書館戦争」同様、映像化の話を聞いた時には「えぇーーーーっ!?」とショックを受けたのでした。キャストさん達について『綾野剛さんって誰!?(某大河ドラマは観てたのに;;;)ガッキーぃ!?・・・は?恭兵さんですかぁ;;;』となったのはもちろんのこと、何よりイヤだったのは、空井じゃなくリカが主役というところ!「だから映像化ってイヤなんだよねぇ~~~;;;」と文句タラタラ・・・。
・・・とはいえ、やっぱり気になるので1回目を鑑賞(笑)
「す、凄すぎるっ!」
まずは、空自全面協力の協力っぷりに度肝を抜かれました。いや~~~まさかここまでの協力とは思わなかったよ。確かに基地内でしたよ。基地内だったけど、会話してる後ろを普通に機体が通過していくんだよ。「そ、そこ、(機体通過なんて)いらんやろーっ!」と思わず突っ込んでしまったくらい(笑)ほんっとぉ~~~に凄かった。
そして、文句タラタラだったキャストさん達についても、なんというかね、自分でも驚くくらいすんなりと受け入れられちゃったんだよねぇ^^;・・・これもやっぱり、役者さんの力?基本設定が原作とほぼ一緒っていうのも良かったのかなぁ。片山一尉がいじられキャラになってたけど、あれはあれで面白かったし(笑)
なんといっても、空井ワンコがーーーっ!・・・3ヶ月で、「空井」と呼ぶより「空井ワンコ」と呼ぶほうがシックリくるようになってしまった(笑)
いや~~毎回、その可愛さにヤラレまくっちゃったよ。リカちゃんよりも、観てるこっちの方がどきどきしちゃったよーぅ。結婚式取材の「おいで、おいで」とか、「エレメント」とかっ!!ひ~~~~;;;と悲鳴をあげたくなっちゃうくらいでしたよーーーっ(壊)
ストーリーの方は、リカ主役という事で、原作ではほとんど描かれてなかったTV局側がメインでして、ドラマ・オリジナルキャラも多かったですね。でも、自分でも意外な程、戸惑いが少なかったんですよねぇ。そして、リカ主役ということで、原作エピソードがドラマ用にアレンジしてあったんだけど、こちらも本当に原作の雰囲気を壊すことなく、「映像として観るとこうなるんだなぁ」と、驚く程すんなりと受け入れられたのでした。
いや~放映が始まる前の私に、「文句は観てから言えーっ!」と突っ込みのひとつも入れたい気分ですよ、まじで。堂上教官に膝詰説教してもらわなきゃいけませんよ。←それは「ご褒美」という(笑)
なんというかね、今までは原作付のドラマは、「原作とドラマ、別々の物語」という気持ちがあったんですよね。てか、そう思わないと気持ちが収まらなかったっていうことなんだけど。それが、この「空飛ぶ~」は「ひとつの物語だ。」そう思えました。原作では広報室サイド、ドラマではTV局サイドから、この物語を追えた、そんな気分でした。←私的に最大の褒め言葉と思ってください。・・・って、何気に上から目線^^;
原作では、ほとんどと言っていいほどなかった甘味成分が、ドラマでは空井&リカのふたりに思いっきり追加されてまして。それにも、毎回のようにヤラレまくりました。なんと言っても「2秒」ですよ!!!次回予告だけで固まって、次の瞬間、叫んでしまいましたよ~~~~~(壊)そんなこんなで、リカの同僚でドラマ版オリジナルキャラの藤枝には「邪魔、邪魔っ!出てくんなーっ!」と悪態つきまくりだったりもしたのでした^^;
そして、原作のラストを知ってるだけに、「そこは原作と変えてもいいから、ハッピーエンドでっ!!・・・てか、原作とは変えてくれーっ!!!!!」と願わずにはいられなかった。ラストが近づくにつれてだんだんと辛い立場に追いやられる二人に、毎回のように泣きながら「どうか、どうか・・・」と祈るような気持ちで観てました。最後には、脚本家の野木さんのつぶやきを追いながら、そのTLに向かって必死で祈りをささげておりましたです~(バカ;;;)
脚本家と言えば、このドラマの脚本を担当されたのは、映画「図書館戦争」と同じ野木亜紀子さんでした。映画もでしたが、広報室のほうも本当に原作を愛してくださって大切にしてくださってるんだなぁ~というのが伝わってきて、2作品とも、観ながらすごく嬉しかったですねー。特にドラマは、アレンジはしてあるものの小さなエピソードまで拾ってくださってて、原作ファン&有川作品ファンとしては、それを観るたびにテンションがあがりました。あがりまくりました。毎週、ドラマ終了後には某所で叫びまくりました~~(笑)・・・毎週、お相手くださった方々、ありがとでした☆>某嬢たち♪
そんなこんなで迎えた最終回。
原作では、リカが松島に行くのは震災から1年も経っていない頃。それが、ドラマではもっと時間が過ぎて震災から2年後となっていました。なので、どうか、どうかっ!原作では叶わなかったハッピーエンドで!!と願いつつ、最初から泣きっ放しで鑑賞。
サギちゃん(笑)の叫びに号泣し、二人が走り出した時には悲鳴をあげ、そして・・・・・・歓喜大・爆・発っ!!もうね、思わず歓声を上げながら拍手しちゃいましたよーーーっ!!号泣しながら、満面の笑みなんて、端から見てたら、さぞや不気味な光景だったでしょうねぇ^^;
それにしても、サギちゃんってば、どうやって二人に追いついたんでしょうか。走り出した空井を見て、車にダッシュするサギちゃん・・・って感じかしら(笑)
エンディングはそれから数ヵ月後の元空幕広報室のメンバー達の様子。これも、良かった~!みんながそれぞれに幸せそうで、ニマニマしながら観ちゃいました。そして、「・・・リカ、ぴょん(はぁと)」には大爆笑!いや~~~~良かった、良かった。二人が幸せそうで、本当ぉ~~に良かったねぇ。しみじみしながら観終えたのでした。・・・それにしても、子供の名前はどっちになったのかも気になりますが(笑)
脚本家の野木さん始め、スタッフの方々!素敵なエンディングにしてくれて、本当に、ほんっとぉ~~にありがとーーーーーーーっ!!
・・・心の中で大絶叫したのでした(笑)
観終わった後、我慢できずにすぐさまリピート!その夜、サギちゃんの叫び~ラストまでを何度も観返しては余韻に浸ったのでした。こんなにドラマにハマッタのも久しぶりだし、それが原作付きのドラマっていうのは初めてだった。いや~~~~良かった!本当に良かった。初回から録画してて良かったぁ~~~~~!
・・・ということで、実はですね、その後の一週間は毎晩、最終話を見返しては涙していたのでした^^;そして、1話目からCMカットしてDVDに焼こうと思ってるんだけど、ついつい見入ってしまって、編集作業がなかなか進みませーん;;;
何度も言うようですが、本当に大満足なドラマでした!・・・って、語ってたら、また観直したくなってきた~~(笑)
そうそう!同じく有川作品ファンの妹は小学生の姪と一緒に観ていたようで。会う度に、姪っ子と一緒に「バリバリバリバリ・・・」や「意志あるところに、道は開ける!」とやっていたおバカなおばちゃんでありました^^;
まだ、語り足りないような気分なんだけど、かなり長々ぁ~~と語ってしまったのでこの辺で。はぁ~~語ったら、ずいぶんとスッキリした(笑)
・・・あ☆もいっこ思い出したので、これまで!←まだあるんかいっ^^;
最終話ラスト。空井&リカが走り出して・・・空井が向こうから駆けてくるリカを発見してスピードを緩め、また走り出すシーン。
空井の『わ~~(喜)稲ぴょん、稲ぴょん、稲ぴょん!ぴょん!ぴょんぴょんぴょんぴょぉ~ん』という心の叫びと同時に、ぶんぶんぶんぶんっ!と振り回されているシッポが見えたのは幻聴&目の錯覚じゃないはず~(爆)
あのシーンを見返す度に、ひゃ~ワンコだーっ!空井ワンコっ!と叫んでしまうワタシなのであった☆
ホントに”超大作”な記事になってしまいました^^;
ここまでお付き合いいただいた方々!(・・・い、いらっしゃるかしら^^;)貴重なお時間をこんなダラダラウダウダな駄文にお付き合いいただきましてありがとうございましたm(__)m
(2013.07.07)
(2013.07.08追記)
ラベル:読書雑記
映画化決まったとき、いくらダ・ヴィンチの読者投票トップの二人がそのまま採用されたとはいえやっぱり自分のイメージってもんがあるし、ましてやあの内容をどこまで映像化できるのかってのが不安でもあって。。。
でも実際観たらそんなもん一挙にぶっとびましたね。
もうねー、あっという間だったよ。
観終わったあと岡田教官LOVE度のハンパないこと(笑)
入れて欲しかったシーンはやっぱ「いい子だ喋るな」でしょ~。
「窓から指サイン」も捨てがたいよね~。
映画のアレンジは文句ないくらい最高だったから、よしってことで~。
ひとつだけ、郁に「撃てーー」って言ったときは、ここで撃ったら茨城県展の時はどうするんだ(もちろん確実に続編が作られると思い込んで/笑)、ってふと思ったりもしだけどそれはそれで素敵なアレンジに変えてくれるよね~なんて思っちゃったり。うふ。
DVD出たらワンシーンずつじっくり見るのが楽しみです。
長くなっちゃった。
また広報室の感想別でコメントしに来てもいいですか(^^;
実はおもてなし課は観にいく機会を逃したまま上映終わってしまいました。
悲しすぎる。。。
空飛ぶ広報室のキャスト決まったとき、私もえええーーーでした。
綾野剛くんは知ってたけど、いままでなぜかしら私が贔屓にしてる役者さんに敵対する役として出てたからいいイメージがなく、ぶっちゃけ苦手な役者さんでした。
いや本当にドラマ見ようかどうか悩むくらい(^^;
でもそこは有川作品見ないわけにはいかんだろってことで見てみたら、意外に空井に見えてくるのが不思議(笑)
空井ワンコ、ナイスネーミングっっ
尻尾見える見える(笑)
実は図書館で借りて読んだだけで(基本文庫出版待つ派なもんで)ドラマ放送時には手元に原作なかったんだけど、空井ってこんなに可愛かったっけーーーって気になって思わず原作購入しちゃいました。
もう読み返してもドラマキャストでしか想像できません。
そして原作にはなかった甘味成分!!!!
2秒下さいのくだりなんか、リアルタイムでは娘(小5)と一緒にみてたから平常心保って見てたのを、夜中にニヤニヤしながら見直してたりしてたよーー(笑)
それでも最終回の「うちのリカぴょん」にはリアルタイムで撃沈されました。。。
原作にはない最終回、本当に脚本家様ありがとうって思います。
みんなhappyってすばらしい。うん。
有川さん効果で自衛隊にめっちゃ関心もったんですよね。
ブルーが松島に戻れるまで芦屋にいたんだけど、基本的に演習は築城基地上空でしていて、うちから車で30分くらいの距離なのよ。
築城基地のHPで演習時間とか書いてると観にいきたくなっちゃうんだけど、平日だから結局観にいけず。。。
今年の航空祭は行きたいなぁ。
そして、実は私のいとこの旦那様は空自の方なの。たしか通信系の仕事で幹部やから2年おきに引越ししましたのハガキきて大変やなぁって思ってたんだけど、意外に身近な空自にテンションあがっちゃったよー(笑)
おお、萌えてらっしゃいますねぇ♪
映像化って原作イメージから離れちゃったり、大人の事情が絡んで、なかなか満足いかないことが多いので、私もちょっとな~って思うんですよね。
でも、この3作はすごかったですね。うふふ。
『県庁おもてなし課』はもう高知ネタなんで、私は大爆発してます・・・。ただ、あのラストはちょっと、ねぇ(笑)。
吉門さんは、もうちょっと掘り下げてほしかったですね~。
でも、色んな人が高知に行きたくなってくれたらいいなぁ。ホントに、いいとこですぅ~、とときめく映画でした。
『図書館戦争』も観に行ったんですが、ちょっと時間置きすぎちゃって感想書くタイミングを見失ってしまいました(^_^;)。
最初は、「玄田隊長あんまりガタイが良くない…」でしょぼ~ん、だったんですが後半そんなこと全然気にならなくなりましたね。喧嘩屋中年、やっぱりカッコいいです!
『空飛ぶ広報室』も、空自の全面協力がハンパなくて、びっくりしました!そして甘味成分!がたまりませんでしたね♪
そして・・・鷺坂室長のビジュアルは柴田さんで固定されちゃいました、私(笑)。
片山さんの残念振りがトホホすぎて、うれし涙が出そうになったのは多分私だけでしょうけど(笑)。
あいぴょんさんも、映画館で同じ映画を2回見たのは初めてだったんですねー!お仲間、お仲間♪
「映像化出来るか?」っていう不安が大きかったので、見事に映像化されてた感動がより深かったように思います。それが「映画館で2回」になっちゃったんでしょうね。
岡田教官もカッコ良かったですよね~!その後、CMやらで岡田くんを観る度に「教官っ」となってる私がいます(笑)
あぁ、そうそう!「いい子だ喋るな」は欲しかったですねーっ!うーむ、残念だ。これは続編(自分の中では決定事項/笑)のどこかで入れていただきたいもんです!
郁ちゃんへの「撃てーー」って…ホントですね。茨城県展はどうするんでしょうか^^;そこはまた野木さん他スタッフの方々の腕の見せ所ってことで楽しみにしておきましょう(笑)
おもてなし課は見逃しちゃったんですね;;;でも、主役が錦戸くんだし、1年後くらいにはフジテレビで放映されるんじゃないでしょうか!…あ!DVDを買うという手もありますね~(^_-)-☆
何度でも、気の済むまでコメントくださーい(笑)楽しみに待っています♪
綾野さんは苦手な役者さんでしたか^^;それじゃ、「誰?」っていう私よりもハードル高かったですね;;;でも、さすが役者さんですよねー!「あ~空井だ」と思えましたよね。
尻尾見えましたか~(笑)「空井ワンコ」と呼んだのは私じゃないんですけどねー^^;でも、ナイスネーミングっ!ですよね。
私も基本、図書館派で気に入った作品は文庫化された時に購入なんですが、有川作品だけは図書館に入荷するのが待ちきれずに単行本から購入しちゃってます^^;で、毎週ドラマを観終わったら再読というルーチンワークをこの3ヶ月間は繰り返してしまいました(笑)再読したくなっちゃいますよねー!私も自然とこのキャストさんに変換されてしまってました☆
甘味成分にはヤラレちゃいましたよねーっ!「2秒」やら「うちのリカぴょん」やら堪らなかったですねー。そして、最終回ではみんなhappyで本当に良かったですね♪
私も有川作品で自衛隊への印象が変わったし、関心を持ちました。近くの基地(そんなに近くはないけど^^;)である航空祭に行ってみたいなぁと思うようになりました。ブルーをナマで観たくなっちゃいますよね!
それにしても、いとこの旦那様が空自の方なんて!身近なところに関係者がっ!いつか「空飛ぶ広報室」勤務になられたりして~☆もしそうなったら、ますますテンションあがっちゃいますね(笑)
萌えまくりました(笑)
映像化に不安を感じてたのが、よい意味で裏切られた!って感じの3作品でしたね。
『県庁おもてなし課』のラストはちょっとねぇ;;;でしたね。吉門の扱いもちょっと残念だったし・・・。まぁ、これも大人の事情やらなにやらでしょうから、しょうがないんですけどね^^;でも、残念だったなぁ・・・。
高知には本当に行きたくなっちゃいました!いつか行けるといいなぁ~。いや、行くんだ!と思わなきゃ。「意志あるところに道は開ける!」ですもんね(笑)
『図書館戦争』も観に行かれてたんですね!水無月・Rさんの記事がなかったので、行かれてないのかな・・・と思ってました。・・・記事、今からでも遅くないですよー!心待ちにしておりますです☆
私も玄田隊長の体格はちょっと予想外で慣れなかったんですが、見慣れてくると隊長に見えてくるから不思議でした(笑)喧嘩屋中年、カッコ良かったですね!
『空飛ぶ広報室』の空自全面協力は本当にハンパなかったですよね~!毎回「凄すぎるーっ!」と叫んでおりました。ブルーとか惜しげも無く映像が流されまくりでしたよね。
原作では少なめだった甘味成分!がたっぷりあって、ホントたまりませんでしたねーっ!萌えまくりました(笑)
柴田さんの鷺坂室長もですが、広報室の面々はドラマキャストさんで固定されちゃったような気がします、私^^;役者さんの力ってスゴイですね。
トホホ男子大好きな水無月・Rさんにとって片山さんの残念振りはツボだったでしょうね~。うんうん、分かりますよ~!私は最初、ちょーーっと不満だったんですが、だんだんと楽しくなっていきました(笑)
『県庁おもてなし課』は船越さんが予想以上に清遠だったという感想に背中を押されて観に行きました。佐和ちゃんもよかったなぁ。穏やかに過ぎていく時間という感じでした。
『図書館戦争』は2回見て、サントラ買って、もう一回見たいぞーと叫んでいるところです。
この原作を実写化されることで、薄っぺらくちゃちくなることがいやでした。キャラのイメージが壊れることも嫌でしたが、安く扱われたくはなかった。大好きな本ですから。
時系列的に『空飛ぶ広報室』が始まり、同じ方の脚本なら!と思って観に行き、ひきこまれました。
戦闘場面の激しさ、怖さは、映像の力を感じます。変な話、邦画(軍隊がない国の映画)じゃないみたい、と思ったのです。
隊長の体格と、特務隊の制服がコートじゃないことで、茨城県展戦はどうすんだ!?と思ったりしたのですが、満足度が半端なく高い映画でした。
堂上教官もぴったりでした。石坂さんの役どころ、児玉清さんの写真、いろんなところでツボ満載。
そして、2回目。図書館の自由に関する宣言を見ただけで泣けてきちゃったよ……。
『空飛ぶ広報室』は、暇があれば、私もリピってます。
近年まれに見るはまりっぷり、というより、ここまではまってドラマはないです。
惜しみなく、空自の機体が画面にてんこもり。そのたびに、この宣伝効果は換算すると……と声が聞こえる気がする。
どれもこれも語りつくせませんので、ここまで。
空井ワンコ、かわいすぎた!
ブログではお久しぶりです(笑)
『県庁おもてなし課』の船越さんはどうでしたか~?佐和ちゃんは本当にイメージ通りだったね!
『図書館戦争』は何度も見たくなっちゃうよね!お仲間がいっぱいいて良かった(笑)
私も同じような理由で実写化反対でした。でも、原作を大切にしてくださってるのが伝わってきたし、何よりも映像の力を感じられた映画だったね。
隊長の体格&特務隊のコートを「茨城県展戦」でどうするのか、ちょっと楽しみー♪…って、続編があるって決めつけてるけど(笑)
児玉清さんの写真はツボだったね。あれを観た瞬間、涙腺が緩んじゃったよ。あとエンドロールの「児玉清」の文字は涙でかすんで見えなかった^^;
2回目は私も同じく涙が…でした。一度、見てるから余計に泣けたね。
『空飛ぶ広報室』はリピっちゃうよねーっ!何度も見ては同じ場面で涙したり、笑ったりしてるよ。
この宣伝効果は換算すると……という声は私にも聞こえる~(笑)
放送1回目から「空井ワンコ」って言ってたよねー!お陰で私もすっかり「空井ワンコ」と呼んでしまってるよ☆ホント可愛すぎた!
お言葉に背中を押されて、一か月以上遅れましたが、映画《図書館戦争》の感想記事をUPいたしました(^_^;)。
まあ、いろいろ萌え叫んで、わぁわぁ言っています。いつもの如く。
そして、手塚の福士君に超トホホ萌え致しました。
なんなのあの子のトホホ、素晴らしすぎる(笑)!
・・・萌えポイントが細かすぎる水無月・Rでございます(^^♪。
ふふふふ♪お待ちしてました!
…と言いつつ、コメントが遅れてしまってすみません;;;
福士くんへの萌えがいっぱいの記事でしたね~。水無月・Rさんの記事を読んで、私の記事も作品ごとに3つに分ければ良かったなぁ;;;と今更ながら後悔してます。そしたらもっと長々と語れたのになぁ…(え。)