20歳になった勇気。村での暮らしにも慣れ、仕事にも随分と慣れた。直紀さんとは・・・。そんな勇気が、繁ばあちゃんから聞いた神去村起源の物語や言い伝え、そして過去に起こった悲劇が明らかになる。
今回は、勇気の物語というよりも神去村に住む人々のお話って感じだったかな。ヨキや清一の辛い過去が明らかにされたり、ヨキとみきさんの馴初めの話もあったりして、読んでてちょっと切なかったりもしたけれど、全体的には、まったりほっこりで、まさに「なあなあ」って感じでした。前作みたいに「面白かったーっ!」ってテンション上がりまくり!ではなかったけれど、じんわり沁みる、そんな印象。
それにしても、ヨキや清一の両親についてのお話はちょっと堪らなかった。ヨキが今でも夢に見るっていうのも分かるよなぁと思う。周りが何を言ったって、トラウマになってしまうだろうなぁと思うしね。あと、清一ってホント凄いですね~。いくら「将来のおやかたさん」としての教育を受けていたとはいえ、高校生ですからね。なかなか出来る事ではないです。だからこそ、若くてもみんなが一目置く人物なんでしょうけどね。
あと、繁ばあちゃんもすっごかった!いや~そのパワーがどこからくるのか知りたいもんです(笑)まさか、勇気のパソコンまで手が伸びるとは、ホント油断も隙もないってこのことですよね。
勇気と直紀については、思ってたほど進展してなくって「あれあれれ?」って感じでした(笑)もうちょっと進展してるかと思ってたんだけどなぁ。でも、ちょっとずつ進んでるって感じで、これはこれでいっか。・・・と思い直してたら、最後はちょっと良い感じ~になっててホッとしました。ホッとしたっていうか、ウヘウヘしちゃったって感じかな。・・・繁ばあちゃんみたいだ(笑)
山太の愛らしさも健在。「クリスマス」について勇気に聞いたり、清一が作った木のおもちゃに大満足したりしている山太に癒されました~。ホントいい子だ~。そして、そんな山太の為に、みんながツリーを作ったりパーティを開いたりと、その優しさや愛情にほっこりとなりました。
出来れば、こうやって数年に一度は勇気や神去村のみんなの様子が読めるといいな。そう思いつつ読了。
うん、面白かった。
第一夜 神去村の起源
第二夜 神去村の恋愛事情
第三夜 神去村のおやかたさん
第四夜 神去村の事故、遭難
第五夜 神去村の失せもの探し
第六夜 神去村のクリスマス
第七夜 神去村はいつもなあなあ
(2013.01.26読了)




久しぶりのシリーズだったので若干忘れかけていたのですが、読んでいくうちに思い出しました。
勇気がなんとなく大人になったなと思いました^^直紀とも急接近しちゃって~。展開が楽しみです。きっと尻に敷かれっぱなしでしょうけど^m^
じんわり染み入る素敵な作品でしたね^^
おばあちゃんやっぱり好きです。
ホント、勇気が大人になりましたよねぇ。直紀との仲がなかなか進展しないなぁと思ってたら最後に急接近でしたね!嬉しかったですね~。確かに、尻に敷かれっぱなしでしょうね(笑)
繁ばあちゃん、私も好きですー!
直紀がツンデレというか、可愛い感じでわかりにくい(勇気もニブチンだし)のが、良かったです(笑)。
ちなみに、私も繁ばあちゃん大好きです!
私も、あんなイカしたおばあちゃんになりたいです♪
そうそう。直紀のツンデレっぷりが可愛かったですね~(笑)
繁ばあちゃん、いいですよねー!私もあんなおばあちゃんになりたいです。
泣いたり笑ったり、読んでる方も忙しかったです 笑
たしかに、読んでる方も忙しいお話でしたね~(笑)お陰ですごく楽しかったですね。