2008年09月24日

ひとりずもう(さくらももこ)

「ちびまる子ちゃん」で御馴染みの、さくらももこさんのエッセイ。会社の同僚から回ってきた。

すんごい辛口コメントになってしまった;;;ファンの方は、ここでお帰りください。どうかお願いします!・・・という感じ。

ん~~~~~~~~~~;;;
「圧倒的な、面白さ。まさに王道!!」
という帯の文章に首を捻る。そんなに面白くなかった;;;というか、やっと読了したって感じでした。これが図書館本だったら、途中で挫折してたかも。漫画家さんは漫画家さんであって、物書きではないんだな、とも思った。

ただ、さくらさんの想像力はすごかった!そこから、そんな風に、そんなことまで想像するっ!?と突っ込みを入れたくはなりました(笑)さすが、漫画家さん!という感じではあったかな。

さくらさんの主に中学生から高校生の頃のお話で、最後は自身が漫画家になったお話が書かれていて、「夢を持つことの大切さ」みたいなことを述べられているんですね。なので、面白いといより、人生訓のようなエッセイでした。

実はもう1冊、エッセイが手元にあります。この次に読む予定だったんだけど、ちょっと手が出ない感じ;;;でも、借り物だから早く読まなくちゃ。



ひとりずもう
小学館
さくら ももこ

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ラベル:読書 著者(さ)
posted by すずな at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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