以前からタイトルは耳にしていていて、ちょっと前に文庫版が発行され、いくつかの読書ブログ様でも見かけるようになり、日経新聞の土曜版でも見かけ・・・ということで、フト気が向いたので手にとってみました。読み始めてすぐに後悔。二つの意味で”しまった;;;”もっと早く手に取っていれば良かった!の”しまった”と、これからシリーズ化されてる本書を読破する為の長ぁ~い道のりが始まるよー!の”しまった”。まぁ、嬉しい悲鳴なんだからいいじゃん、とも思う。思うけどっ!これって人気シリーズだから、図書館では常に貸し出し状態なんだよね。「うおーっ、続きぃーーっ!」と悶えつつ図書館に返却されるのを待つ日々を思うと・・・ねぇ。はぁ・・・がんばろ(笑)
子供向けっていうことで、最初は読むのにちょっと苦労した。ひらがなが多いんだもん(笑)ひらがなを頭の中で漢字に変換し、意味を理解する作業にちょっと戸惑ってしまって・・・。読んでいくとだんだん慣れてきたんで良かったんだけどね。先日読んだハリポタでは感じなかった戸惑いに、あ~これって”子供向け”に書かれたお話なんだなぁ、ってことを実感しつつ読みました。
それにしても、主人公がちょっと意外性があって軽い驚き。女用心棒ってのはいいんだけど、小じわが見えるようになった30歳ってのが(笑)ファンタジーで”小じわ”って表現が出てくるなんてねぇ・・・。
女用心棒バルサが守ることになった第二皇子のチャグム。チャグムは身体の中に水の守り手の精霊に卵を産みつけられていた。精霊の守り人となったバルサを狙う父と、身体の中の卵を食べようと狙う幻獣ラルンガ。どちらからも逃げなければ待っているのは死。そのチャグムとバルサの逃避行を助ける幼馴染の薬草師タンダ。タンダの師匠で呪術師トロガイと、魅力的なキャラ達が続々と登場。その中でも、私のイチオシはトロガイかな。おちゃめで元気なばあちゃんって感じで、緊迫した状況にも笑いを提供してくれましたねぇ。そして、運命を呪いつつも、それに立ち向かい成長していくチャグム。かつて、バルサもそうだった・・・という、過去のお話もあり、タンダとの微妙な関係にもドキドキさせられて、なんだか贅沢な読書となりました。
あ~面白かった!子供も大人も楽しめる”日本の”ファンタジー。今まで知らなかった事が悔しい。でも、今から楽しめることがもっともっと嬉しい。
【守り人シリーズ】
**精霊の守り人<本書>
**闇の守り人
**夢の守り人
**虚空の旅人
**神の守り人 来訪編
**神の守り人 帰還編
**蒼路の旅人
**天と地の守り人 第一部



たしか、文庫版は大人向けに漢字が多くしてあるはず。
私は未読なんだよねぇ。読書に浸る夏休みがほしい!!
おぉ、お母様が読んでらっしゃいましたか!あまねちゃんも一緒にはまりましょう(笑)
読書に浸る夏休みかぁ・・・。私も欲しいけど、自分でシッカリ予定を入れてるからなぁ★ねっ!あ・ま・ねちゃ~ん(^_-)-☆
面白かった!!! バルサの設定がいいですね。子ども向けには留まらない造形だと思いました。
……チャグムを、つい、チャングムと読みたくなってしまった……苦笑。
おぉっ!読まれましたかぁ♪
子どもだけのものにしとくのは勿体ないよね!バルサの設定はツボでした(笑)小じわってところなんか特に^^;
チャグムとチャングム。たしかに似てる(笑)
私は文庫本で読んだので、読みにくさは感じなかったです^^児童書という感じがまったくなかったですね。
見事にはまりました!
他の作品も買って読んでみようと思います^^
森絵都さんや小野不由美さんなどなど児童書というくくりでも侮れないですよね。
うふふふー♪ハマりましたかっ!(喜)
本当に、とっても面白いですよね~。子供だけに読ませとくのは勿体ない!と思うので、文庫本でも出版されて正解ですね。
このシリーズ以外にも、同じように「児童書」でくくってしまうのは勿体ない作品も多いですね。見逃さないようにしなくちゃ!と思う、すっかり大人な私です(笑)