うわーうわーうっわぁーっ、と訳のワカラン叫び(笑)あのですね、これは面白いっ!!です。前作「精霊の守り人」よりも面白かった!
女用心棒バルサが故郷に帰り、養い親のジグロの汚名を晴らそうとするお話。・・・またしても、はしょりすぎかな(笑)
前作同様、ひらがなの多さに辟易しつつも、読んでるとだんだんと慣れてくるもんですねぇ。お話の魅力もあったんだろうと思うんだけど、途中から全く気にならなくなりました。もう、そんなことに構ってられない!って感じで、夢中になって読みました。
バルサがどうやってカンバル王国から逃げ出せたのか。養い親となったジグロはどんな人物だったのか。ふたりがどんな想いで逃亡生活を送ったのか。などなど、前作で分からなかったことが語られ、そして最後の闇の守り人との対決。闇の中で暮らす種族や、何十年に一度しか行われない祭事。その祭事の真相。まさにワクワクドキドキのファンタジー!
特に、闇の守り人との対決シーンは圧巻でした。泣けました。まさか、このお話を読みながら涙するとは思いもしなかったので、うるるっと来た時にはちょっとビックリしたんだけども。でも、バルサとジグロの想いが痛くって、泣かずにはいられなかったです。二人の想いが昇華され、バルサが過去を「過去」に出来て本当に良かったなぁ、と思えるシーンでした。
・・・しかし。ということは、バルサもいずれは・・・ってことですか?ですよねぇ。と、先の先の余計なことにまで想像しちゃうのは、大人の悪い癖でしょうか(笑)
なんにしろ、このシリーズは巻を追うごとに面白くなりそうな予感がヒシヒシとしております。続巻を読むのがすっごい楽しみです。ってか、すんごーく待ち遠しいーっ!!
【守り人シリーズ】
**精霊の守り人
**闇の守り人<本書>
**夢の守り人
**虚空の旅人
**神の守り人 来訪編
**神の守り人 帰還編
**蒼路の旅人
**天と地の守り人 第一部



バルサのようなキャラクターが主人公の児童書があったことにも驚きました。
次が予測できないような、牽引力のある物語で、一気に読みたくなりました。
良かったよねーっ!前作以上に夢中で読んだ。
バルサの活躍をもっと読みたい!と思う。
他の登場人物達も魅力的で、既刊本を一気読みしたくなっちゃうよね。