なんつーか、べったべたの甘々恋愛小説まっしぐらっ!・・・って感じかな。
でも、最近は有川さんに鍛えられてるからねぇ(笑)これくらいでは怯みませんよ。大丈夫ですよ。ニマニマくらいはしますが、本を取り落としたりはしませんよーっ!と、なんだか勝ち誇ったような気分になってしまうのは何故でしょう(笑)前作では、会社の昼休み読んでワタワタしたんですが、今回は、落ち着いて読めた自分に軽く驚きつつ、ちょっと残念な気分も・・・。
1年ぶりのおいコー。
相変らずの二人にニマニマしつつ、ほんわか気分を味わわせてもらいました。しかーし!この巻はプロローグって感じじゃないですかっ!?今から大事件がっ!ってな前振りで終わってるんだよねぇ。なんつーところで終わってるんじゃぁーっ!ぜいぜい;;;と雄叫びを上げたくもなりました。だって、これで続きは1年後なんでしょう?正直、それはどうよ?と思っちゃう。あんまりじゃなかろうか。せめて半年後くらいには続きが読みたい。
と、本編は不満が残りましたが、番外編は良かったです~。本編のあんまりなラストにうがうがしてた分、より一層しみじみほわーんとさせられたような気がしますねぇ。
2008年07月15日
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