2008年04月30日

NO.6 #1(あさのあつこ)

友人のレビューを読んで興味を持ったんですが、なかなか読めなかったんですよね。ところが、ひょんなことから会社の同僚が所有しているということが分かって、早速お借りして読んだのでした。「バッテリー」で有名な著者ですが、あさの作品初読み。

こ、これはっ!めっちゃ私好みのお話ではないですかーーっ!もう夢中で読みました。薄さも手伝って一気読み。しかし、その薄さゆえ「ここで終わるかーっ!?」というところで2巻へ続く;;;この1巻は、まさにプロローグでした。

2013年の未来都市「NO.6」。そこで暮らすエリートの紫苑とネズミと名乗る少年たちのお話。理想都市であるはずのNO.6。ところが、この都市の本当の姿は・・・。

先にも書きましたが、本当にキィーッっと叫びたいようなところで終わってるんですよねぇ。2巻が手元に無ければ悶えてたと思うぞ(笑)エリートだった紫苑が、突然、都市を追われるところまでで、NO.6という都市の胡散臭いところがちょいと語られるものの、核心には迫らない。なんたって、どうしてこんな都市が出来たのかすら書かれていない。そこは、ご想像にお任せしますってことなのかしら。それとも、今後、語られるんでしょうか。そして、6ってことは、1とか2とかっていう他の都市もあるってこと?これから、他の都市も登場する?そして、彼らは他の都市で同じように生きる人達と知り合って、この体制をぶっ壊す!とか。
・・・様々な想像が頭の中を駆け巡り、一人で勝手にワクワクドキドキしております(笑)

これを読んだら、新井素子さんの「大きな壁の中と外」を読み直したくなった。同年代にはそういう方もいらっしゃるんじゃないでしょうか、きっと(笑)


NO.6 ♯1 (講談社文庫)
ラベル:読書 著者(あ)
posted by すずな at 15:15| Comment(3) | TrackBack(2) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2巻目が手元になかったもので、まさにキーッとなってたわけですが。3年も経つとさすがに収まりました(笑)。これ、「バッテリー」のあさのさんはこういうのも書けるんだなぁ…って驚いた作品でもあります。最近人気が上がってきてるみたいですね。再チャレンジしてみようかなぁ。
Posted by まみみ at 2008年04月30日 19:27
ついに読み始めましたね。既刊本がすべて文庫化されているわけではない上に、かなりゆっくりペースで続いているらしい……。
気長にゆっくりいきましょう。と、自分に言い聞かせています。(^^;;;
Posted by あまね(香桑) at 2008年04月30日 21:32
>まみみさん
2巻を読み終わって、今度は本当にキーッとなりました(笑)図書館にもあるようなので、待ちきれずに借りちゃいそうな気がします^^;
バッテリーとはちょっと違った雰囲気なんですね~?これを読んだら、次に読んでみようと思ってるところです。
再チャレンジ、お待ちしてます!

>あまねちゃん
・・・完結してるんだと思ってた;;;まだ続いてるんだねぇ。かなり衝撃を受けておりますです^^;;;
Posted by すずな@主 at 2008年05月01日 19:49
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Tracked: 2008-04-30 19:25

No.6(1)
Excerpt: あさのあつこ 2006 講談社文庫 試しに一冊、読んでみた。これはまずい。続き
Weblog: 香桑の読書室
Tracked: 2008-04-30 21:29
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