潰れる寸前の「ユニバーサル広告社」に救いの神のように降ってきたお仕事。実は、とある筋からの依頼で・・・。ということで、広告社のコピーライター杉山が主人公のお話です。広告社としての仕事以外にも、元妻や離れて暮らす娘との交流も描かれています。ん~まぁ、簡単にいうと「とうちゃん、がんばるっ!」ってお話ですね。端折りすぎ?(笑)
なんというのかなぁ。はちゃめちゃだったり、面白かったり、人情が沁みたりで、ワクワク、ドキドキ、ウルウル、ハラハラするんだけどね。どれもこれもが、”いま一歩”って感じで・・・。ツマラナイということではなく、面白かったんだけどね。「めっちゃくちゃ面白かったぁっ!!」「すんごい良かったぁっ!」って力強くは言えないなぁ、というような。まぁ、そんな感じです。
たぶん、1作目の「オロロ畑でつかまえて」の印象が強すぎたってのもあるし、牛穴村ぁ~~♪と思ってたのが違っててガックリ;;;だったてのもあるんだと思うけどね・・・。読者は独りよがりで我侭なものなのです。。。
この作品でもたしか「オロロ豆」って出てきたような気がするんです。
そういうささいなリンクも楽しいけれど、ドド~ンと牛穴村を登場させてほしいですね。
早苗と親子二人で牛穴村に旅行した杉山が大事件に巻き込まれて…とか(笑)
そうなんですよ!その後、牛穴村はどうなってるんだろう?って、すっごく気になります!
杉山父娘で牛穴村旅行!うわーいいですね~。想像しただけで笑いが♪続編書いてもらえないかなぁ・・・。
百貨店でオロロ豆が売られるようになったというくだりに、嬉しくなりました。
猪熊ちゃんがどうなったか知りたいものです。続きが読みたいね。
牛穴村が舞台じゃなかったけど、フトしたところで垣間見れて嬉しかったね。オロロ豆とか♪
この後が気になる終わり方だよね~。続編希望!