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風が強く吹いている
Excerpt: 三浦しをん 2006 新潮社 文句なしに、面白い。 今年の一冊目は、箱根駅伝
Weblog: 香桑の読書室
Tracked: 2007-01-08 12:40
風が強く吹いている 三浦しをん
Excerpt:
装画・挿画は山口晃。装幀は新潮社装幀室。
寛政大学四年生、清瀬灰二は銭湯からの帰り道、万引きした男の走りに目を奪われ、自転車で追跡。無一文の万引き犯で、四月から後輩になる蔵原走(カケル)に自分が住ん..
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2007-07-13 02:20
風が強く吹いている/三浦しをん [Book]
Excerpt: 三浦しをん:著 『風が強く吹いている』
風が強く吹いている新潮社このアイテムの詳細を見る
こないだ読んだのはエッセイだったので、
小説としてはこれが初のしをんさんの作品でした。
いい、い..
Weblog: miyukichin’mu*me*mo*
Tracked: 2007-07-16 13:04
風が強く吹いている 〔三浦しをん〕
Excerpt: 風が強く吹いている
≪内容≫
箱根の山は蜃気楼ではない。
襷をつないで上っていける、俺たちなら。
才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。
奇跡のような出会..
Weblog: まったり読書日記
Tracked: 2007-09-08 23:07
三浦しをん「風が強く吹いている」(新潮社)
Excerpt: 三浦しをん「風が強く吹いている」(新潮社)を読了。陸上競技経験者は3人だけという素人集団が箱根駅伝をめざし、わずか9ヶ月後に実現させてしまう。少し恥ずかしいのだが、そんな夢のような物語を読みながら、酒..
Weblog: 本の虫
Tracked: 2007-09-17 08:15
『風が強く吹いている』/三浦しをん ◎
Excerpt: これは、すごいっすね。スポーツ音痴でオリンピックも見ず、新聞のスポーツ面は飛ばしてめくる女、水無月・Rが言うんだから、ホントだ。なんせ、ほぼド素人の大学生グループが、無謀にも大学長距離走の頂点ともいえ..
Weblog: 蒼のほとりで書に溺れ。
Tracked: 2007-11-07 22:01
「風が強く吹いている」 三浦しをん
Excerpt: 風が強く吹いているposted with 簡単リンクくん at 2006.11. 5三浦 しをん著新潮社 (2006.9)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
Weblog: 今日何読んだ?どうだった??
Tracked: 2007-11-08 15:07
三浦しをん『風が強く吹いている』
Excerpt: 風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)三浦 しをん新潮社このアイテムの詳細を見る
今回は、三浦しをん『風が強く吹いている』を紹介します。箱根駅伝挑戦の小説ですね。構想から6年かかった作品らし..
Weblog: itchy1976の日記
Tracked: 2010-12-29 17:44
「風が強く吹いている」三浦しをん
Excerpt: 「風が強く吹いている」を読んだ。 何度も泣いた、素晴らしい小説だ。 【送料無料】風が強く吹いている価格:860円(税込、送料別) この作品、以前から評判だったがなかなか読めなかった。 読み終わっ..
Weblog: りゅうちゃん別館
Tracked: 2011-05-27 10:51
王子にできるんだから私にも…という気分になりそうで、慌てて、年齢が違う性別も違うと自分に言い聞かせました。笑
ぐっと熱い気持ちになる感じがよかったです。
そうそう私も一緒(笑)<王子
うっかりその気になるくらい、熱くはまってしまいました。
あまねちゃんが「読んだ」って言わなければ、まだ手にしてなかっただろうと思われ。
そういう意味でも、ありがとうです。
登場人物の魅力、そして駅伝という競技の魅力を見せられた一冊でしたね。
仲間で繋ぎあう襷の素晴らしさも描かれていました。
「強くなりたい」思い、私も持っていてすごくわかる気がします。王子の粘着質(情熱の持続力p93)に説得力があって…でもこのジャンルじゃないって気がつきました(笑)。
これからも過去記事のコメント&トラバ、楽しみにしていますね。
駅伝の魅力がとっても伝わってきて、わくわくどきどきしながら読めた作品でした。
>…でもこのジャンルじゃないって気がつきました(笑)。
わかりますー。私もこのジャンルじゃないってのは思いました(笑)
こちらこそ、これからも宜しくお願いします。
もうめちゃめちゃよかったです!!
一気読みでした。
涙でぐしゃぐしゃになりながら(笑)
読了が1/8とは、一番悔やんでしまう時期ですね^^;;
ほんと、あと1週間早ければ・・・。
来年はぜひ見ましょうね!
私も絶対見ます!!^^
読みながら熱い気持ちがこみ上げてきましたよね~!
もう、本当に;;;読了後、どれだけ後悔したことか・・・。来年が待ち遠しいですね!
来年の箱根駅伝は直前に再読して、
一緒にTVの前に齧りつきましょう!!
あ、でも来月あたり予選会の時期ではないでしょうか?
この様子もTV放映されるみたいなので予選会に合わせて再読ってのも良いかもしれませんね。
読み終わった瞬間、というか読んでる途中から後悔してました^^;
え?予選会もTV放映されるんですかっ!?うわー全く知らなかったです。教えていただいてありがとうございます!ということは、今月末くらいには再読でしょうか?
三浦しをんさんの作品を初めて読みましたが、読みながらどんどん引き込まれていきました。
よかったら、また、遊びに来てください。
こちらこそ、TB&コメントありがとうございます!
私も三浦さんはこの作品が初読みだったんですよ。夢中で読んでしまいましたね。
ありがとうございます。また、ご訪問させてもらます。こちらへも、いつでも遊びにおいでくださいね。
スポーツに熱さを感じない私が「すっごく、いい!」と叫んでしまいました。
10人それぞれの個性ある走り、それを見事なまでに10区間に振り分けるハイジの采配力、そしてあちこちにちりばめられる笑い。
魅力的ないい作品でしたねぇ~!
今度の駅伝は見てみよう、という気になりました。
「すっごく、いい!」と拳を握り締めて叫びたくなるようなお話でしたよね~。
個性的な登場人物たちに、笑いもありで、私も夢中になって読みました。
そして、箱根駅伝を絶対に見るぞ!という気持ちにもなりますよね。来年のお正月は、みんなで(気持ちは)一緒になって観戦ですね~(笑)
スポーツが不得意で、この本を読むまで「襷を繋ぐ……ふーん」くらいにしか思ってなかったわたしが、今年の箱根駅伝をTVかじりつきでみるきっかけとなった作品です。いまだにうっかり手に取ると読みとおしたくなるくらいの魔力をもっていたり。いろんな人にお薦めしたいです!とりあえず来年の箱根も見ること決定です^^
私も同じです!
箱根駅伝のどこが面白いんじゃっ!?2日間もTV放映なんかしちゃって・・・と、思ってました(笑)来年は、絶対にTVに齧りついて見ようと思っています^^;