私ってバカ?理解力不足?・・・そんなことを否応なく実感させられる。これは芝居なのか現実なのか?それとも劇中劇?はたまた、劇中劇の劇中劇なのか?とか。現実と芝居の境がだんだんと曖昧になってきて、最後には境が無くなったしまったような。・・・そういう理解でいいのかしら;;;だいたいね、私が本を読む時ってイキオイで読むからねぇ。流れでがぁーーーっと読み進むってタイプなので。いちいち「これは?」とか「この人物は?」とか深ぁーーく考えない。そんな訳で、頭を使う小説は苦手です。状況を理解出来無くって、頭の中が???の嵐。作者の意図というか、そんなものが理解できません。読み終わった今でも。でも、「つまらなかった」とは思わないし。ってことは、「面白かった」ってことなんだろうねぇ・・・。うーん。自分でも意味不明(笑)
まぁ、なんというか・・・ね。みんな、普段から「自分」を演じて生きている。誰だって、その人を演じているんだ、ということなのかなと。そんなことを思った。
恩田さん。次は私の大好きな「光の帝国」みたいな小説を書いてね。続編でもいいから(笑)
ごあいさつが遅くなりました(汗)。
トラバ後におうかがいしたら表示されていなかったので、拒絶されたと思い込んでました。少し時間を置いて、うかがえばよかったですね。ごめんなさい。
この作品、森の中に迷い込んだような、幻惑させるミステリ劇でしたね。ゆっくり読んでも境界がわからなくなって大混乱でした。勢いで読まれて、でもつまらなくなかった、ということで、理解できなくても楽しめたのは、私も同じでした。
また合う記事がありましたら、トラバ、コメントなど、させていただけるとうれしいです。そちらからも、お気軽にどうぞ。
突然で、失礼しました。
わけわからーん;;;と思いつつ、面白かったんですよねぇ(笑)不思議な小説でした。
TB&コメントはいつでも大歓迎ですので、こちらこそ宜しくお願いしますm(__)m