読みながら、自分の”あの頃”を想い返してしまいますね。懐かしく、そしてちょっと胸が痛い・・・どっかで良く聞くフレーズなんですが(笑)このまま終わってしまうのは寂しいな、と思っていたらラストで泣かせてもらいました。人は時とともに変わっていくものです。ましてや、中学生から大人になるまでには当然、「成長」という過程を通過していく訳ですから。それでも、変わらない”想い”というのはあるのだな~と、いや、あって欲しいという思いを強くした小説でした。
(2003.11.14)
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