2006年12月26日

水滸伝(十四)爪牙の章(北方謙三)

だんだん感覚が麻痺してきたのか、人の死を淡々と受け入れるようになってきたような気がする。そういう自分に気付いて軽く凹む。これが戦というものの怖さなのだろうか・・・。

そろそろ陽志を子午山から下山させてもいいような気もするけど。そうすると、最後の大きな闘いということになるのかな。やっぱり、どうも彼が最終的な首領ということになりそうな気がするなぁ。。。

水滸伝〈14〉爪牙の章
posted by すずな at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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