『図書館の自由に関する宣言』だなんて!もう堪らんよ。本好きの”読書心”刺激しまくりよぅ。
タイトルやらテーマから想像するに、すっごく重ぉ~~~いのかと思いきや、結構、軽いというか読みやすくってね。まぁ、根底に流れるものは重いけど。それも、かなり。なんたって「本を焼く国はいずれ人を焼く」だもん。この感覚はどこかで・・・と思ったら「新井素子さん」だ。文体は軽いけど、扱っているテーマはめっちゃ重い。こういうの大好きっ!めっちゃ好きっ!身悶えするくらい、たまらーんっ(笑)
で。SFなんだろうなぁ・・・これって。軍事訓練する図書館員だもん。今の日本ではありえない。未来の日本では・・・ありかもしれない・・・。そう思うとゾッとするけど、そういう危機感を無意識に持ってしまう国なんだ、今の日本って・・・。
恋愛もちょっぴり・・・ちょっぴりぃ?(笑)とっても気に入ったんで言わせてもらうけども。『堂上きょうかーんっ♪』も~大好きっ(笑)
これ、続編が出るみたいなんで、楽しみ楽しみ♪・・・ってか、出なかったら暴れるぞ。なラストだよねぇ。。。
(2006.9.8)
【図書館戦争シリーズ】
**図書館戦争<本書>
**図書館内乱
**図書館危機
**図書館革命
**別冊 図書館戦争Ⅰ
**別冊 図書館戦争Ⅱ
**ドッグ・ラン-図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 1
**プリティ・ドリンカー~図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 2
**マイ・レイディ~図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 3
**ジュエル・ボックス~図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 4
**ウェイティング・ハピネス~図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 5
【漫画版】
**図書館戦争 LOVE&WAR(1)(弓きいろ)
**図書館戦争 LOVE&WAR(2)(弓きいろ)
図書館シリーズ、やっと読み始めました。
主人公の郁をはじめ個性的で立ったキャラクター、本好きにはたまらない物語にハマりました(笑)。
設定はSF、というかパラレルワールドモノですね。昭和の後の元号が生化ですから。
続編がとても楽しみです。
あ、そうですねっ!確かにSFというよりパラレルワールドですね。
次は内乱ですね。小牧さんがカッコイイです。クールな彼が熱いですよー(笑)
ずうずうしくも、早速TBさせていただいちゃいました。
『図書館戦争』は、本屋大賞の第5位になりましたね~。
とにかく、勢いがあって、読みやすくで、でも「日和らない」事が大前提でしっかり芯がある、すごいシリーズだと思います!!
TB&コメントありがとうございます。嬉しいです!
本屋大賞5位にはちょっと不満なんですけどねぇ^^;でも、5位に入るだけでも凄いことなんですけどね。ファンは欲張りです(笑)
読みやすいのに、でも軽いだけじゃない。本当にすごいシリーズですよねー。
暴れずにすんでよかったですね(笑)
でも、すごいわかりますよー。
翌朝が気になりつつやめられないのも、わかりますー。
新井素子さんって、読んだことないんですよ。
すずなさんの記事で、読んでみたくなりました^^
はい、暴れませんでした(笑)
この作品は久々に途中で止めれなくって、一気に読んじゃいました。実は初有川作品だったんですよー。
新井素子さんは最近、なかなか新刊がでないんですけど・・・。「星へ行く船」シリーズとか「チグリスとユーフラテス」とかお勧めです。機会があったら是非。
うん、まさにそんな感じでした~~
読み始めたら止まらないんですよね。
堂上教官私も大好きです♪
読み始めたら止まらないですよねー!
堂上ファンが増えて嬉しいです~♪
いやぁ、面白かった。
検閲はもちろんいやだけど、なんでも自由といってるのともちょっと違う。
ちょっとだけ、考えさせられる本でもありました。
ちょっとだけですけど…(笑
コメント、TBありがとうございました。
こちらこそ、TBありがとうございます。その後、わざわざのコメントもありがとうございます。
面白かったですねー!
いろいろと考えさせられる本でしたね。