2.東京すみっこごはん 雷親父とオムライス(成田名璃子)★★★★
3.喉の奥なら傷ついてもばれない(宮木あや子)★★★★
4.幹事のアッコちゃん(柚木麻子)★★★★
5.大川契り 善人長屋(西條奈加)★★★
6.みんなの怪盗ルパン(アンソロジー)★★★
7.みんなの少年探偵団2(アンソロジー)★★★
7.アンと青春(坂木司)★★★★★
8.恭一郎と七人の叔母(小路幸也)★★★
9.うめ婆行状記(宇江佐真理)★★★★
2016年5月の読書は9冊。5つ★は2冊。
2016年合計46冊。月平均9冊。
5月、ですね。
毎年恒例の春の現実逃避の旅(THE ALFEEのLIVE♪・・・バレてると思うけど正式にカミングアウトしちゃう・笑)も、いつもの陸路(バス&新幹線)とは違って、空路での旅となりました。地震の影響で、高速道路の通行止めがあったり、新幹線は臨時ダイヤだったということもあるのですが、それよりも何よりも、心情的に陸路は「乗ってる途中で地震がきたら・・・」の不安が拭い去れなかったというの大きかったのです。
ということで、久しぶりのプロペラ機。飛行機が苦手な私には苦行以外の何物でもなかったんですが、なんとか耐えました(笑)そして、年に2回の現実逃避は「当然」ではないんだということを改めて感じたり。地震が起こって、「行けないかも」というのは当然思ったし、だから余計に、あの場に居れた嬉しさはどう表現しても足りないくらいでした。いつも愚痴るド定番曲で「あぁ、ALFEEのLIVEだぁ・・・」と思ったら、思わず涙腺が緩んじゃって。友人に驚かれたりもしたなぁ(笑)・・・てか、泣いた本人が一番、ビックリしたけどね。
と、そんなこんなで、読書はあまり進まないものの、少しずつ落ち着いてきた5月でした。
(2016.10.29)
ラベル:読書記録