・・・と行きたかったんですが、イキオイに乗れなかった模様です;;;なんだか変なリズムが出来てしまってるような。ではなく、リズムが壊れてるんだな、きっと。だって・・・と!この続きは後述。まずは、10月の読書から。
1.恋せよ魂魄 僕僕先生(仁木英之) 10/13★★★
2.花咲小路二丁目の花乃子さん(小路幸也) 10/14★★★★★
3.王とサーカス(米澤穂信) 10/17 ★★★
4.天空の約束(川端裕人) 10/22 ★★★
5.蓮歌の契り 出世花(髙田郁) 10/25 ★★★★
6.我が家のヒミツ(奥田英朗) 10/27 ★★★
7.空色の小鳥(大崎梢) 10/27 ★★★★★
8.藪医 ふらここ堂(朝井まかて) 10/30 ★★★★
2015年10月の読書は8冊。5つ★は2冊。
2015年合計98冊。月平均10冊。
相変わらず数は読めてないものの内容的は満足感が大きいかな。ただ、待ちに待ってました!というシリーズ物とかは期待が大きすぎたのか、それほどでもなかったなぁ;;;と感じた作品が多かった模様。。。
小説以外では、なんと言ってもこれでしょう!
◆図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1
本編が終わってまさかの別冊が始まりしました(喜)もうね~、ずーーっと「弓さんが別冊まで描いてくれないかなぁ・・・」と願ってたので、めちゃくちゃ嬉しい!堂上&郁のカップルにニマニマニヘニヘヘラヘラうへへへへ~~~~っと最初から最後までアヤシイヒトになりながら読みましたです。次が待ち遠しくってしょうがない!
そして、読書以外では「芸術の秋ツアー」ですね、やっぱり。
先ずは、九州国立博物館の特別展「美の国 日本」
どれもこれも素晴らしかったのですが、中でもダントツだったのは国宝の正倉院宝物「螺鈿紫檀五絃琵琶」ですよ!教科書でもお馴染みの琵琶ですが、第一印象は「思ったよりも小さいなぁ・・・」でした。でも、よく考えたら人間が弾くんですからね。人が抱えて弾くのには適した大きさでありました。そして、じわじわと沁みてくるんですよ。螺鈿が綺麗なのはもちろんなんだけど、なんていうの、こうオーラがありました。・・・って、ボキャブラリーの貧困さは相変わらずなんだけど。これが千年以上前の物っていうのが、もうね、なんかね、すごいね、ホントに。この1点だけでも眼福ものだったんだけど、他にも国宝級がずらり。すんごい混雑してるかとおもいきや、そうでもなくて。お陰でじっくりゆっくり堪能できました。
夜は、博多座で「Endless SHOCK」
言わずと知れた、堂本光一くん主演の舞台。初めての博多座公演以来だったので、3年ぶりくらい?今回は2階席前列真ん中あたりという、なんとも素晴らしい席でして。フライングでは光一くんが私に向かって飛んでくるような、そんな気分まで味わえました。眼福。公演自体も安定の面白さ。色んな舞台要素が詰まってて、とーーっても楽しめました♪また機会があったら行きたいなぁ。
そして、次の日は映画「図書館戦争 LM」
地元映画館では未だに上映されてなくて、観るためには車を1時間以上走らせなければいけないという田舎町に住んでおりまして。どうせ福岡に行くなら、そこで観ちゃえばいいんだ!ということで(笑)確か、前作も一度目は博多で観たなぁ・・・。えぇ、そうですよ。”一度目は”博多ですよ。ちゃんとその後、フォロー(再鑑賞)に行きましたよー(笑)
え~こちらの感想等については、長くなりそうなので別記事立てます。
あとね、10月は母&姪の添乗員として(笑)別府旅にも行ってきました。中学生の姪っ子の追っかけだったんだけどね。ちょっとドタバタ旅になってしまったんだけど、のんびり温泉につかって、豊後牛も堪能して、楽しい旅となりました。
そだ!小学生の姪っ子の運動会もあったんだった!
・・・と、行事満載な10月。実は、10月だけじゃなく、9月後半くらいから年末まで、様々な行事が目白押しでして。半分は姪っ子の追っかけなんだけど、半分は自分で予定をがしがしと入れてしまったという感じなんですよねぇ。週末、ほぼほぼ予定が詰まってて、年末の大掃除をいつやるか頭の痛いところです。そんなこんなで、お出かけ疲れで読書がなかなか進まず。読んでると、つい睡魔に襲われて・・・。きっと今年一杯は、こんな状態が続くと思われます。
来年は、ちょっとね、予定を入れる前に、一呼吸おいて考えよう!そう思ってますが、どうなることやら。
風邪なんてひいてられないので、体調管理には気をつけて何とか乗り切りますです、はい。
個別の感想記事UPも頑張ります!・・・今よりは^_^;
(2015.11.28)
ラベル:読書記録