5月分の記事もたまってきてるので、ちょっと焦っているところです。。。
1.ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめ(三上延) ★★★
2.少年探偵(小路幸也)★★★★
3.冷蔵庫を抱きしめて(荻原浩)★★★
4.桜の下で待っている(彩瀬まる)★★★★
5.太宰治の辞書(北村薫)★★★★
6.コンビニたそがれ堂セレクション(村山早紀) ★★★
7.虚ろな十字架(東野圭吾)★★★★
8.9.居酒屋ぼったくり・居酒屋ぼったくり②(秋川滝美)★★★
10.火花(又吉直樹)★
11.手のひらの幻獣(三崎亜記)★★★★
2015年4月の読書は11冊。5つ★はありませんでした。
2015年合計48冊。月平均12冊。
そして、読了数には入ってませんが、記事にした短編が一つ。雑誌掲載の有川作品でした。
◆特別読み切り 三匹のおっさん(有川浩)雑誌「小説新潮」2015年5月号掲載短編。
なかなか読めませんねぇ(^^;どうも、そういうペースが出来上がってしまっているようです。ということで、図書館の予約を思い切って断捨離しました。20冊の枠いっぱいに予約を入れてたんですが、借りて帰っても読まずに返却・・・ということが続いていて。おまけに、他人様にお借りした本が部屋で山積みなってる状態も気になっていて・・・。ここは、エイッと思いきってキャンセルしてみました。お蔭で、このGW中に、お借りしてる本はなんとか制覇出来たかなという感じであります。あ、あと2冊ほど残ってるような気がするけど・・・そこは今週末までには読めるはず!ということで(笑)人間、思い切りは大事ということを学んだ春でした。
ここで、気を抜いて、また予約枠いっぱいにしちゃわないように気を付けます。。。
で。読書以外では、何かな。あ、卒業があれば入学があるということで、姪っ子がめでたく中学校に入学いたしました。部活は吹奏楽部に入るそうで、すでに仮入部して頑張っているみたいです。おばちゃんは、大会の度にカメラを持って出没しちゃいそうでーす。嫌われないようにほどほどにしときます(笑)
あ、そうそう。毎年恒例行事と化した感のなる「スターダスト・レビュー」のコンサートにも行ってきました。ちょっと遠い席でしたが、笑って聴き惚れて楽しい時間を過ごすことができました。それにしても、要さんの喉ってどうなってるんでしょうね。3時間強、歌いっぱなししゃべりっぱなし。それでも素敵な歌声を聞かせてくれました。おまけに、LIVE終了後にはラジオの収録があるって言ってましたが・・・凄すぎ。また、来年も行けたらいいな。
そして、そして。フィギュアスケートでは国別対抗戦が行われました。国際試合とはいえ、ある意味お祭り騒ぎのような大会なので、そこまで期待してなかったんですが、各国からトップ選手たちが来日してくれまして。ワールドが終わっての試合だったのに、みなさん素晴らしい演技を見せてくれました。興奮したり感動したり。楽しい時間を過ごせました。まぁ、TV放映には物申したいことはたんまりありますけどね。
もう、テレビ朝日のフィギュア放送はリアルタイムでは観ないかなと思いました。どうせ、LIVE放送じゃないしね。余計な映像が多すぎてイライラ。こんな振り返り映像や過去映像を流すよりも、LIVEで一人でも多くの選手の演技を流してくれよー!と、TVに向かってクレームつけま利でした。
・・・愚痴ってしまった。この辺で。
それにしても、一年って早いですね。真央ちゃんが休養宣言して1年が過ぎました。大ちゃんは引退して、すでにアメリカに留学してしまったし。なんでもスケート靴は置いていったそうで、それを聞いて寂しく感じるともに、彼の覚悟も感じたのでした。鈴木さんや織田くんも、すっかりプロ選手としてスケートはもちろん、他の分野でも活躍されてて。あっという間だったけど、織田くんが家を買えちゃうくらいの時間が過ぎたんだなぁと思うと・・・しみじみ。
もう少ししたら、真央ちゃんの進退も発表されるでしょうし。ドキドキしながら、その時を待ちたいと思います。個人的希望としては、現役を続けて欲しい。もう一度、真剣勝負の真央ちゃんの姿を観たいと思いますが、笑顔いっぱいにすべるアイスショーの姿を観ると、それも嬉しいなぁともおもっちゃうんですよね。どっちにしても、彼女の進む道を心から応援したいとは思っています。。。
5月は、もうちょっと読書も出来ますように。
(2015.05.06)
ラベル:読書記録